パンツを脱ぎ捨てて眠るといいことがあるらしい? 知られざる健康効果 - Peachy
突然ですが、暑くて寝苦しい夜、パジャマどころかパンツも脱いで寝てみたことはありませんか?
なかには「さすがにそれは……」「女捨てているみたいで嫌」などと思う人もいるかもしれません。
けれど、自分の家で裸で過ごすことはなんらおかしいことではありません。
実際に「家では裸族!」という人は3%いるという結果もあるそうです。
さらに、あの叶姉妹やデヴィ夫人も家にいるときは裸でいることが多いそう。
加えて、アメリカのセックスシンボルであるマリリン・モンローもいつも裸で寝ていたと聞きます。
裸で寝るだけで何やらいいことがありそう……。
そこで今回は「パンツを脱ぎ捨てて眠ろう」をテーマに「ノーパン睡眠」の4つのメリットをご紹介します。
メリット1:下着のあとがつかない
「寝苦しくてしばらくノーパンで寝てみたら、下着のあとが消えた。ビキニ着るからちょうどよかった」(販売/31歳)
▽ お風呂あがりに全身鏡で自分の裸を見たとき腰回りや足の付根に「おお……パンツのあとがついてる……!」とびっくりしたことはありませんか? キツい下着を身につけているとあとがついてしまいますよね。また、サイズの合った下着を着ていても、むくみなどが原因となりあとがつくことも。
さらに何日も同じ場所にあとがついていると色素沈着して黒ずみ、「これ、もうあとじゃなくない?
皮膚と一体化してない?」という自体になってしまいます。
パンツも履いていないのに下着のあとだけがくっきりなんて、悲しいですよね。
日中でノーパンでいることは難しいですが、6〜8時間の睡眠時間のときはパンツのしめつけから身体を開放してあげることで、あとのつきにくい身体になります。
生まれたてのあとなしボディーは魅力的ですよね。
実はこの「ノーパン睡眠」は、雑誌のモデルさんなどはよく実践しているそうです。
ノーパンなだけでさすがにパジャマは着るそうですが。
メリット2:新陳代謝アップで痩せ体質!
「洗濯が面倒くさくてしばらくノーパンで寝ていたら一週間で1kg痩せた」(学生/22歳)
▽ ノーパンで寝ることによって、下着が身体をしめつけません。ゴムや布のせいで血行をさまたげることがないため、新陳代謝がぐんぐんアップしていきます。新陳代謝がよくなれば、あとはもういいことづくし! 便秘改善や冷え性改善はもちろん、痩せられるというメリットも。寝ている間に痩せ体質になるなんてお得ですよね。
メリット3:アンチエイジング効果がある
「おじいちゃんが『健康の秘訣はパンツを履かないこと』って言ってた。現在92歳、元気そうです」(家事手伝い/33歳)
▽ 『「脱パンツ睡眠」がなぜ健康にいいのか?』という本によると、ノーパン睡眠には若返り効果があるそうです。
肩こりや腰痛の改善の効果もあり、健康的な生活を送ることができるんだとか。
いつまでも若い脳と身体でいたい人にはうってつけ!
老若男女問わずにメリットがたくさんなので、家族にも勧めたいですね。
メリット4:快眠できる
「酔っ払って家で裸のままで寝てた。
二日酔いにならずにしゃきっと起きれた」(広告/28歳)
▽ パンツを脱ぐことで、信じられないくらいに開放的な気持ちで眠ることができます。
お腹がしめつけられないので、心からリラックスできるんだとか。
快適な状態で安心して眠ることができるので、睡眠不足ともおさらば。
ぷるぷるの綺麗な肌に変化していきます。
また、熟睡したあとははりきって活動できるので、夏バテとも無縁です。朝から清々しくパキパキと行動できるのは嬉しいですよね。
おわりに
「ノーパンなんて、そんな恥ずかしいことできない」というシャイガールは、ワンピースタイプのパジャマを選ぶのがオススメ。
可愛いうえにノーパンでもあまり違和感なく、すっきりと眠ることができて快適です。
脱ぐだけでいいことだらけのノーパン睡眠。
あなたも今夜からぜひトライしてみてはいかがでしょうか?